Wi-Fiルーターが遅い!電波が弱い時の改善策は?

大阪・西宮・神戸のパソコントラブル等のITトラブルサポートのアスモチ(株)のハカセが大阪市中央区のアスモチ大阪オフィスからお届けします。

今回はWi-Fiルーターが遅い時、電波が弱い時の改善策についてお話しします。
インターネットの速度が遅いと見たいページがなかなか開けなかったり、ダウンロードが全然進行しなかったりとイライラしてしまいますよね。

アスモチにも結構な数のご相談があるので、困っている方が多いのではないかと思います。
実際にWi-Fiの不具合を解決した事例のお客様の声はこちらです
事務所移転に伴う設定確認

Wi-Fiルーターが遅い・電波が弱い。そんな時に考えられる原因や、是非試して頂きたい対処法を紹介していきますので、参考にしてみて下さいね。

 

wifi

 

【Wi-Fiルーターが遅い時に考えられる原因は?】

 

① Wi-Fiルーターとの距離が遠い、障害物がある

ルーターについてはこちらの記事をご参照ください。
初心者向け ルーターって何?

スマホやパソコンなどの端末とルーターとの間に距離がある場合、電波が届きにくくなる場合があります。

また、障害物によっても影響を受ける場合があります。ドアを開けているか閉めているかという違いでも届きやすさが変わるものです。特に鉄やコンクリート、水回り、水槽などはWi-Fiルーターに影響を与える障害物となります。

 

② 多数の端末を接続している

Wi-Fiルーターに同時接続が可能な台数には制限があります。

一般家庭向きのWi-Fiルーターの場合は機種にもよりますが、5~10台程度で影響が出ると考えていいでしょう。

パソコンやスマートフォン・タブレット・ゲーム機など、家族で同時に複数の端末を接続している時はWi-Fiルーターの接続が安定しない場合があります。

お店などのWi-Fiルーターでも利用者が多いと同じ理由で回線が込み合って接続しにくい状況になる場合があります。

 

③ 電波干渉が起きている

電子レンジやコードレス電話、Bluetoothスピーカーなどを使っていると電波干渉が起きて通信速度に影響を与える場合があります。

これは、これらの家電がWi-Fiルーターと同じ2.4GHz帯の周波数帯域の電波を発生させて、Wi-Fiに干渉してしまうためです。

家の中だけでなく、近隣で2.4GHz帯の機器を使用している場合も電波干渉が発生して接続が不安定になってしまう場合があります。

 

④ ネットワークの能力不足

非常に速い通信回線を利用していても、パソコンや携帯等の端末やWi-Fiルーターの性能が低ければその速度を十分に発揮することが出来ません。古い端末やWi-Fiルーターを利用している場合は最新のものに変える事で速度が速くなる場合もあります。

また、Wi-Fiルーターや端末に不具合が発生して接続に問題が発生する場合もあります。

真夏などはWi-Fiルーターが熱を溜め込んでうまく動作しないことがありますのでご注意下さい

 

【Wi-Fiルーターが遅い時の対処法】

 

① Wi-Fiルーターの設置場所を変えてみる

職場や家の隅や床に置いてしまうと電波が届くエリアが限定されたり、障害物に遮断されやすくなります。

ポイントは職場や家の中央に置くこと、出来るだけ高い位置に置くことです。

アンテナの向きを調節してみるのもいいでしょう。アンテナを水平に寝かせると縦方向への電波を強くし、垂直にすると横方向への電波を強くする事が出来ますので覚えておきましょう。

 

最近のWi-Fiルーターであれば通常1台で一般的な広さの職場や家をカバーできますが、設置場所や障害物の影響で十分な速度が出ない場合は中継機を設置してみるのもいいでしょう。

Wi-Fiルーターの電波は見通しの良いところで100m程度は届くといわれていますが、実際の環境を考えると障害物によって近くでも届かない場合が多々あります。
一度、Wi-Fiルーターの機器を置く場所を変えてみることを試してみていただければと思います。

 

② 多くの端末で接続するときはアクセスポイントを使い分ける

一つのWi-Fiルーターでも、複数のアクセスポイントを使える場合があります。

異なるSSID(アクセスポイントへの接続に必要なID)が使用可能かを確認し、端末が多すぎるときは複数のアクセスポイントを使い分けてみるといいでしょう。

Wi-Fiルーターに繋いでいる機器、例えばプリンター・NAS等のWi-Fiルーター対応機器もカウントに入るので職場で使用している場合は直ぐに台数オーバーになりトラブルの原因になります。
有線でつなげることが出来るものは有線で繋いでWi-Fiルーターに繋げる機器を減らすことを心がけてください。

どうしても多くの台数を繋げる必要がある場合は法人向けのWi-Fiルーターに変えることも検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに法人向けのWi-Fiルーターは機種によっては100台くらいの端末でも対応出来るものがあります。

 

③ 電波干渉対策には5GHzのチャンネルを使う

現在、Wi-Fiルーターの通信方式で広く普及しているチャンネルは2.4GHz帯です。家電も2.4GHz帯を使用しているものが多く、電波干渉を受けやすいという欠点があります。

そのため、2.4GHz帯ほど使われていない5GHz帯のチャンネルを利用すると混雑することは少ないので、通信が安定しやすいです。

5GHz帯に対応しているWi-Fiルーターであれば電波干渉が少ないので、設置場所を選べない等の場合は5GHz帯に対応しているWi-Fiルーターを購入するのも一つの手段です。

それでもダメな場合は電波のチェンネルが被っている場合があるのでチャンネルを変更してみましょう。
チャンネルはWi-Fiルーターの管理者画面から簡単に変更することができます。

 

④ Wi-Fiルーターを再起動

Wi-Fiルーターの不具合が考えられる場合は一旦Wi-Fiルーターの電源を切り、しばらく放置してから電源を入れ直すなど、再起動を試してみましょう。

Wi-Fiルーターの不具合は再起動で解決することが多いので試してみてください。

この再起動という手段はパソコンももちろんのこと、結構どのような機器のトラブルでも有効で再起動するだけで障害がなくなるケースは多いです。

ただし、正しい方法で再起動しないと、ごく稀なケースですが再起動したら設定が無くなった、再起動したら機器が立ち上がらなくなったという事もあるので注意は必要です。
また、そうなっても大丈夫なように設定のバックアップを取ったり設定情報を保管しておく事が大事です。

 

いかがでしたか?

今回はWi-Fiルーターが遅い時、電波が弱い時の原因と最初報についてお話ししました。
Wi-Fiの安全性についてはこちらをご覧ください。
Wi-Fiの安全性について

Wi-Fiルーターが遅いと感じた場合は考えられる原因を踏まえながら、今回の記事を参考に対処法を試してみて下さい。

また、スマホのアプリでWi-Fiルーターの状況を簡単に調べる事が出来る無料アプリもありますので、そちらも試してみて下さい。

■参考
I–Oデータ Wi-Fiミレル
http://www.iodata.jp/ssp/magazine/68/index.htm

パソコンの動きが遅い時の対応についてはこちらの記事で詳しくご説明しています
パソコンが遅い時の対処

アスモチは、Wi-Fiの不具合対応も含めて、大阪市中央区を中心として大阪・西宮・神戸の中小企業様向けにパソコン・ソフトウェア・ネットワーク等のITトラブルサポート・IT全般の問題解決サポートを行っています。

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