新人ちゃんみお、IF関数を勉強してみた

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アスモチ(株)管理部サブ・マネージャー、兼ランチ主任の「ちゃんみお」です。

アスモチでは、アスモチ全体のITスキル向上に向けて先週よりはかせさんから課題が出ています。

(該当者:私とやっさんです笑)

私の先週の課題は「IF関数」、やっさんは「使っているパソコンの解説」でした。

 

はじめに

会計業務でよく使うソフトは皆さんもよく知っているエクセルです。

単に数字を打つだけなら簡単なのですが・・・

業務効率のために複雑な関数が組まれています。

ボスは関数を見ただけでどこが違うのかすぐ分かるみたいですが私はさっぱりです。。。

 

私の先週の課題がIF関数でしたのでこの場を借りて勉強したことを報告します!

 

 

IF関数

IF関数とは、条件を論理式に表すことで、「真の場合」と「偽の場合」を表すことができます。

論理式とは、「もし〜だったら」という条件を設定する式です。

IF(論理式,真の場合,偽の場合)

 

もしもの時に楽しましょ【IF関数・SUM関数の超簡単な例示】

https://www.koshicon.com/excelif

IF関数で使用できる符号

A>B (AはBより大きい)

A>=B(AはB以上)

A<B(AはBより小さい)

A=B(AとBは等しい)

A<>B(AとBは等しくない)

 

 

簡単な関数を組んでみる

この表にIF関数を使って

男だったら「1」女だったら「2」を入れて見ます

 

 

最初に=IF(A1=男,1,2)で入れて見ました。

#NAME?と出ています。

 

 

#NAME?はExcelに存在しない関数を入力したら表示されるそうです。

文字には「””」ダブルクォーテーションで囲むことで解決されます!

 

 

=IF(A1=”男”,1,2)といれると成功しました!

 

 

 

 

 

 

まとめ

日々会計業務でエクセルは使っているのですが

組んである関数を利用して業務をしているため

一からやるのは学生ぶりでした。

ボスやはかせさんのように複雑な関数が組めるよう、少しずつ勉強していきます!

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