みんな知らない「$」のパワー【$でSUMIF関数が超スムーズに】

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$で固定SUMIF関数

今回は、みなさまがほとんど知らない「$」の便利な使い方をお伝えします。

SUMIF関数

以前から何度か登場しているエクセルです。
今回は、SUMIF関数を作って合計を出してみます。

関数の出し方についてはこちらの記事をご参照ください

目次 (クリックで各コンテンツにジャンプします)

SUMIF関数

SUMIF関数2

関数のウインドーが出てきたら、

「範囲」には、検索をひっかける対象である範囲として「B3セルからB10セル」にドラッグして合わせます。

「検索条件」には、「B12セル」を選びます。
あらかじめ「アス」「モチ」「ハカセ」をB12からB14に入れました。

「合計範囲」には、合計を出したい範囲である「C3セルからC10セル」にドラッグして合わせます。

ウインドー右下の「OK」を押せば、SUMIF関数としては完成です。

SUMIF関数3

便利な「$」

これを「モチ」「ハカセ」にもコピーしたり、7月の列でも同様のことをしたい場合、
「$」を使うことで、恐ろしく簡単にコピーをすることができます。

「$」の意味

「$」は、「固定する」という意味を持ちます。

現状のC12セルのSUMIF関数は、「=SUMIF(B3:B10,B12,C3:C10)」となっています。
これを、「=SUMIF($B$3:$B$10,$B12,C$3:C$10)」という式に変えます。

「$」の使い方

最初の「範囲」は、「アス」でも「モチ」でも「ハカセ」でも変わりませんから、完全に固定します。

現状では下記のようになっています。

弗固定

ここで、上記の上のボックスの最初の「B3:B10」を左クリックして上記のように色を変えます。

=「SUMIF(」の一番右の「(」の右にセルを合わせて、左クリックをしながら右にカーソルを動かせばできます。

弗固定2

そのまま、右上の「F4]キーを押すと、上記のように「$」で囲まれます。
これは、縦である列のBも、横である行の3も固定したという意味です。

次に、「検索条件」であるB12セルは、列である「B」だけ固定します。
そうすれば、7月にコピーしてもずれませんし、「モチ」と「ハカセ」にもコピーできます。

固定弗

先ほどと同じように、B12のところをドラッグしたまま、「F4」キーを3回押します。

すると上記のように「B」にだけ「$」が付き、列であるBだけが固定されました。

固定

最後に、「合計範囲」は、行である「3~10」を固定します。
そうすれば、コピーしてもずれません。

同様にした状態で、「F4」キーを2回押すと、上記のように行が固定されました。

これで前さばきは終わりましたから、「C12」セルをコピーして貼り付けます。

完了弗

きちんと数字が計算されて正しく合計されています。
こうすることにより、一度設定した関数を翌月も翌々月も毎月簡単に利用することができ、業務効率化が飛躍的に高まります。

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